人工呼吸器ハンドブック２０１４

(人工呼吸モードについての解説)

　

前書き

目次

I. 総論

　A. 人工呼吸器の概略

　　1. 概念

　　2. 目的

　　3. 構成要素

　　4. 機能

　B. 人工呼吸モードの分類

　　１．駆動部位による分類

　　２．強制換気の入れ方による分類

　　３．気道内換気の制御形態による分類

　C. トリガー機構の構成

　　１．概念と目的

　　２．構成要素

　　３．制御方式（制御機構と作動理論）

　　４．装飾要素

II.人工呼吸モードの概念と基本設計　　　　

　A．人工呼吸モードの概念と基本設計

　　１.　CMV, VCV, A/C(Volume)

　　２.　PSV　　　

　　３.　PCV, A/C(Pressure)　　　

　　４.　A/C

　　５.　SIMV　　

　　６.　EMMV　　

　　７.　AMV　　　

　　８.　MMV　　　

　　９.　VS,PRVC　

　１０.　BIPAP,Bi-Vent,Bi-Level, DuoPAP　　

　１１.　APRV　　

　１２.　PAV　

　１３． Pressure Augumentation,VAPS

　１４． AutoFlow, PRVC, APV

　１５． ASV,

　１６．INTELLiVENT-ASV

　１７． NAVA

III. 人工呼吸器−各論　　

　　1．Aivision　　　　　　　 　ALV3000　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　2．CareFusion　　　　 　　　AVEA　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　3．CareFusion　　 　　　　　 VELA　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　4．CareFusion　　　　　　　 Infant Flow SiPAP　　　　　　　　　　　　　　　

　　5．CareFusion　　　　　　　 3100B　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　6．COVIEDEN　 　　 　　　Puritan Benett 840　　　　　　　　　　　　　　　　

　　7．COVIEDEN　　 　 　　　Puritan Benett 560　　　　　　　　　　　　　　　　

　　8．Drager　　　　　　　 　　　 Carina　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　9．Drager　　　　　　　 　　　V500　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　10．Drager　　　　　　　　 　 VN500　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　11．Drager　　　　　　　　 　 Evita XL　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　12．Drager　　　　　　　　　Savina300　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　13．eVent Medical　　　　　 7i ventilator　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　14．GE Healthcare　　 　　 iVent201　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　15．GE Healthcare　　　 　 Engstrom Carestation　　　　　　　　　　　　　　

　　16．Hamilton Medical 　　　S1,G5　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　17．Hamilton Medical 　 　C3, C2, C1, T1, MR1　　　　　　　　　　　　　　　

　　18．Maquet　　　　　　　　　 Servo-s, Servo-i　　　　　　　　　　　　　　　　

　　19．Metran　　　　　 　 　Hamming X, R100　　　　　　　　　　　　　　　

　　20．Monnal　　　　 　　 　 　T50　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　21．New Port　　　　　　 　E100m　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　22．Newport　　　　　　　 e360　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　23．Newport　　　　　　　 HT70 plus　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　24．Philips respironics　　　　 BiPAP AVAPS　　　　　　　　　　　　　　　　

　　25．Philips respironics　　　 LTV1200　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　

　　26．Philips respironics　　　　 Triology O2　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　27．Philips respironics　　　　 V60　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　28．SAIME(France ResMed)　HELIA-S　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　29．SLE　　　　　　　　　　SLE5000　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　30．Smith medical　　　　 　 ventiPAC, babyPAC, paraPAC200, paraPAC200MRI　

　　31．Smith medical　　　　　 VR-1　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　32．ResMed　　　　 　　　　VPAP Adapt SV　　　　　　　　　　　　　　　

　　33．ResMed　　　 　　　　　Stellar　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　34. ReaMed Paris　　　　　　VS ultra　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　35.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　

　　36.　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　37.　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　

　

IV.　付録

A.トリガー機構の変遷と歴史

1. 黎明期

2. ニューマティック全盛期

3. 電気制御の始まり

4. SIMVの普及

5. フロートリガー方式の台頭

6. PSVの普及

7. センサー技術の進歩

8. 流量計測技術が人工呼吸器の設計図を規定する

9. これからのトリガー機構

B．時相分類とモード

C.用語辞典

D.過去の人工呼吸器のまとめ　　　　　　　

　　１.構造

　　２.制御機構

　　３.可能なモード

　　４.SIMVの機構

　　５.換気バックアップ機能

　　６.量換気(Volume ventilation)

　　７.圧換気(Pressure ventilation)

　　８.PSVの機構

　

後書き

参考文献