総目次

人工呼吸器：リファレンス　マニュアル　　

前書き

I. 総論

　A. 人工呼吸器の概略

　　1. 概念

　　2. 目的

　　3. 構成要素

　　4. 機能

　B. 人工呼吸モードの分類

　　１．駆動部位による分類

　　２．強制換気の入れ方による分類

　　３．気道内換気の制御形態による分類

　C. トリガー機構の構成

　　１．概念と目的

　　２．構成要素

　　３．制御方式（制御機構と作動理論）

　　４．装飾要素

II.人工呼吸モードの概念と基本設計　　　　

　A．人工呼吸モードの概念と基本設計

　　１.　CMV, A/C(Volume)

　　２.　PSV　　　

　　３.　PCV, A/C(Pressure)　　　

　　４.　A/C

　　５.　SIMV　　

　　６.　EMMV　　

　　７.　AMV　　　

　　８.　MMV　　　

　　９.　VS,PRVC　

　１０.　BIPAP,Bi-Vent,Bi-Level　　

　１１.　APRV　　

　１２.　PAV　

　１３． Pressure Augumentation,VAPS

　１４． AutoFlow, PRVC

　１５． ASV

　１６． NAVA

III.各種人工呼吸器の性能比較　　　　　　　

　　１.構造

　　２.制御機構

　　３.可能なモード

　　４.SIMVの機構

　　５.換気バックアップ機能

　　６.量換気(Volume ventilation)

　　７.圧換気(Pressure ventilation)

　　８.PSVの機構

IV. 人工呼吸器－各論　　

A.成人用人工呼吸器

　　 1. アコマ医科工業　　　　ART-21　　　　　　　　

　　 2. 株式会社アイビジョン　ALV2000,CLV90

　　 3. Puritan Bennett　　　 840,760,740,

　　 4. Drager　　　　　　　　EvitaXL,Evita4,Evita2dura

　　 5. Hamilton　　　　　　　Galileo, Raphael

　　 7. NMI　　　　　　　　　 e500wave,E-100M，e360

　　 8. Maquet　　　　　　　　Servo i, Serbo s

9. Metran　　　　　　　　R100

　　10. VIASIS　　　　　　　　AVEA,VELA,T-Bird

　　11.

B.小児用人工呼吸器

　　1. Metran　　　　　　　　ハミングＶ,カリオペα

　　2. Sechrist　　　　　　　 Millennium

　　3. SKYNET　　　　　　　　ネオビート

　　4. SLE　　　　　　　　　　SLE5000, SLE 2000HFO

　　5. VIASIS　　　　　　　　 V.I.P BIRD, Bear Cub 750PSV,3100A HFO

C.ポータブル、NPPV、その他の人工呼吸器

　　1. AirRox　　　　　　　　 Legend Air

　　2. Bennett　　　　　　　　KnightStar 330, Good Knight 425

　　3. 木村医科器械　　　　　 miniVent3

　　4. Saime（France ResMed） Helia

　　5. Mallinckrodt　　　　　 O'NYX plus

　　6. Medivent　　　　　　　 RTX

　　7. オリジン医科工業　　　 Puppy-2　　　　　　　　　　　　　

　　8. Pulmonetic Systems　　 LTV1000　　　　　　　　　　　　

　　9. Puritan Bennett 　　　 LP10　　　　　　　　　　　　　　

　 10. Respironics　　　　　 PLV102　　　　　　　　　　　　　

　 11. ResMed　　　　　　　　 VPAP II ST，VPAP III STA　　　　

　 12. Respironics　　　　　　BiPAP S/T-D，Harmony S/T，Harmony

　　　　　　　　　　　　　　Synchrony，Vision，Esprit　　　　

　 13. Smith Medical　　　　　paraPAC,ventiPAC 2D,babyPAC　　　

　 14. VersaMed　　　　　　　 iVent201　　　　　　　　　　　　

　 15. VIASIS　　　　　　　　 Avian　　　　　　　　　　　　　　

　 16.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

V.　付録

A.トリガー機構の変遷と歴史

1. 黎明期

2. ニューマティック全盛期

3. 電気制御の始まり

4. SIMVの普及

5. フロートリガー方式の台頭

6. PSVの普及

7. センサー技術の進歩

8. 流量計測技術が人工呼吸器の設計図を規定する

9. これからのトリガー機構

D.グラフィックディスプレーの見方